新着情報

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石狩市の平飼い養鶏場「飛ぶ鳥農場」を訪ねる

2025.10.09|

卵を産む鶏たちを金属製のバタリーケージに閉じ込めず、地面の上を歩き回れるようにした「平飼い養鶏」。世界的には「ケージフリー」の流れが強まっていますが、日本ではまだ少数派です。 石狩市厚田区で「飛ぶ鳥農場」を営む角野亮太さん・角野飛鳥さん夫妻は、7年前に新規就農して、念願の平飼い養鶏家になりました。現在、農場で飼養するのは1,500羽ほどの採卵鶏+雄鶏たち。鶏たちは、自由に餌をついばみ、水を飲み、止まり木で休み、砂浴びもできます。 そこで、同農場を訪れ、角野さんからお話を聞き、懇談する場を設けます。秋の一日、平飼い養鶏の実際を学び、アニマルウェルフェアについて考えてみませんか。 日程 10月25日(土)13:00 〜 15:30 場所  飛ぶ鳥農場 石狩市厚田区厚田262-3。厚田区市街地の南側から道道11 号(月形厚田線)を約8㎞進むと、左手に幟があります。 参加費  1,000 円(ブーツカバー代金を含みます) +会場使用料としてワンドリンク代金が必要 進行 「飛ぶ鳥農場」の見学→平飼い養鶏の取り組みなどについての角野さんのお話→参加者との懇談→現地解散 申し込み moshikomi@sapporoyu.org 宛てに「アニマルウェルフェア見学会参加希望」の件名で、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをお知らせください。 ※下の申込フォームからも申込できます。 連絡先 詳細は、滝川(☎ 01655-4-4270 または☎ 090-9085-9078、tkoji@rose.ocn.ne.jp)までお問い合わせください。 「飛ぶ鳥農場」の連絡先は、☎ 080-6086-5833、HP:tobutori-farm.jimdofree.com です。 コーディネーター 滝川 康治(ルポライター、さっぽろ自由学校「遊」会員) [...]

2025年度後期各講座

2025.10.09|

ファーム・アニマルウェルフェア(家畜福祉・FAW)に対する関係者の関心は、昔に比べると高まってきましたが、まだ“ そよ風” 程度なのが実態です。消費者も、パック詰めされた畜産食品の価格や味に関心を示しても、飼育の実態に思いをめぐらす人はそう多くはありません。 本講座では、採卵鶏やヤギの生産者、鶏目線での施設づくりを追究する建築家を招き、その実践内容を紹介してもらいます。また、昨年旅立った放牧酪農家のFAW についての遺稿を読む講座も企画しました。 日程 10月24日(金)開講 全4回 18:30 ~ 20:30 会場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) ※オンライン(Zoom)併用 参加費 通し:一般4,000円、会員3,200円、25歳以下1,600円 単発:一般1,500円、会員1,000円、25歳以下500円 コーディネーター 滝川康治(ルポライター、元酪農家)、寺本千名夫(農業経済研究者・美唄市在住) 第1回 10/24(金) 300羽から始めた平飼い養鶏の歩み ◼永光 洋明(㈱永光農園代表取締役) 札幌市清田区にある永光農園では、1998年から平飼い養鶏を続けてきました。飼料は、道産の原材料を自家配合したものを与え、夏場は鶏舎のまわりの牧草も食べさせます。そんな長年にわたる平飼い養鶏の取り組みや、現在の経営展開などについて紹介します。 第2回 11/28(金) 「アニマルウェルフェアとストックマンシップ(牧夫精神)」を読む―故・吉川友二さん(放牧酪農家)の遺稿から学ぶもの ◼滝川 康治(ルポライター・下川町在住) 昨年11月、放牧酪農のリーダー的存在だった、足寄町の吉川友二さんが59歳で他界しました。その1カ月前、「遊」の見学会で訪れた際、参加者に配布されたのが標題の一文でした。この遺稿を紹介し、人と牛たちとの関係やアニマルウェルフェアについて考えます。 [...]

当別町のファームアニマル・サンクチュアリ「牛たちの隠れ家」を訪れる

2025.06.07|

障害などにより畜産動物として生きられなくなった牛たちに新たな居場所を提供する「ファームアニマル・サンクチュアリ」(家畜の保護施設)。欧米にはたくさん存在しますが、日本ではまだ数カ所しかありません。 牧場従業員の関口晴実さんは昨年秋、当別町内の山あいに北海道初のサンクチュアリ「牛たちのかくれ家」をオープンしました。現在飼育しているのは2頭の子牛。これから少しずつ頭数を増やしていく計画だといいます。 そこで、「牛たちのかくれ家」を訪れ、代表の関口さんからお話を聞き、懇談する場を設けます。夏の一日、サンクチュアリの可能性や家畜福祉のこれからを考えてみましょう。 日程 8月9日(土)13:00~16:00 場所 牛たちのかくれ家(当別町青山5631番地。道道28号〔当別浜益港線〕沿いの青山中央墓地を北へ 2㎞ほどを右折) 参加費 1,000円(ブーツカバー代金など) 進行 「牛たちのかくれ家」見学 → 「ファームアニマル サンクチュアリの取り組み」をテーマにした関口代表のお話 → 参加者との懇談 → 解散 注意事項 基本的に現地集合ですが、JR学園都市線の当別駅改札口で待ち合わせて現地に向かうことも可能です。希望される方はご相談ください。 連絡先 詳細は、滝川(☎01655-4-4270または☎090-9085-9078、tkoji@rose.ocn.ne.jp)までお問い合わせください。 集合場所に関する当日の問い合わせ先は、☎090-5451-5567(関口さん携帯)です。 コーディネーター 滝川康治(ルポライター、元酪農家) 当別町のファームアニマル・サンクチュアリ「牛たちの隠れ家」を訪れる(PDF)

2025年度前期各講座

2025.06.07|

2019年度後期からアニマルウェルフェア(AW)全般について学んできましたが、ここで原点に戻り、酪農・畜産や食のあり方を考える講座を始めます。研究者や動物保護団体メンバー、生産現場の実践者を招き、国内外の FAW 事情やエシカル消費、放牧養豚、「動物愛護管理法」の現状について掘り下げていきます。 日程 全4回 金曜18:30~20:30 会場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A) ※オンライン(Zoom)併用 参加費 通し:一般4,000円、会員3,200円、25歳以下1,600円 単発:一般1,500円、会員1,000円、25歳以下500円 コーディネーター 滝川康治(ルポライター、元酪農家) 第1回 5月9日(金) 家畜の健康と幸せを考える EUの動物福祉と求められる日本の変革 植木美希(日本獣医生命科学大学名誉教授〔農業経済学〕、AWFCJ〔アニマルウェルフェア・フード・コミュニティ・ジャパン〕代表) 第2回 6月13日(金) いのちを消費する者の責任 細川 幸一(日本女子大学名誉教授〔消費者法〕、日本エシカル推進協議会理事) 第3回 [...]

第3期講座(2020年10月~2021年2月)の要旨を追加しました

2023.05.05|

第1回 放牧酪農家にとってのアニマルウェルフェア 講師:吉川 友二 ありがとう牧場 代表 第2回 アニマルライツ(動物の権利)から見た家畜福祉 講師:岡田 千尋 認定NPO法人アニマルライツセンター 代表理事 第3回 葬祭会社が取り組む平飼い&放牧養鶏 講師:栗原 直樹 The北海道ファーム株式会社 代表 第4回 犬・猫は家族、牛・鶏・豚は食べ物? - 畜産業界とペット業界の現実講師:瀬川 浩 / 瀬川 綾子 北海道食の自給ネットワーク「あにふく」プロジェクトメンバー 第5回 実験動物のアニマルウェルフェア講師:徳光 綾子 北海道大学病院臨床研究開発センター 特定専門職員

ホームページ開設しました!

2023.04.12|

この度、ホームページを開設しました。講座の開催やSNSなどに加え、今後は当HPによるアニマルウェルフェア関連情報を発信していきます。ご愛読ください。