実践農場の紹介&レポート

見学したアニマルウェルフェア実践農場

ありがとう牧場(足寄町)

アニマルウェルフェア向上への近道は放牧に取り組むこと。「ありがとう牧場」は、家畜と接するときの規範や心構えを意味する、「ストックマンシップ」に沿って酪農を続けています。

真冬も外でたくましく生きる牛たち

搾乳に向かう牛たち

小林農園(厚真町)

苫小牧市に隣接し、太平洋にほど近い小林農園。小規模な農場が多いケージフリー養鶏家の中で、平飼いと放牧で約7,000羽の採卵鶏(銘柄:ボリスブラウン)を飼育する、日本でも屈指のAW実践農場です。

代表の小林廉さんは、2013年に厚真町に移住。震災を乗り越え7,000羽の平飼い養鶏を実現。

5月末から4カ月間、鶏舎と外を自由に行き来できる

高橋牧場(別海町)

酪農が基幹産業になっている北海道東部の別海町。畑作などを経て、60年代から本格的な酪農を営む高橋牧場では、75haの広い草地で73頭(うち搾乳牛43頭)という適正規模のもとで、濃厚飼料を抑え、牛とともに生きる酪農を続けています。

牧場主の高橋正明さんと放牧中の牛たち

倉庫を改造しフリーバーン方式の育成舎にした

十勝しんむら牧場(上士幌町)

75haの草地で120頭ほどの乳牛を飼養する「十勝しんむら牧場」は、2015年から新たに放牧養豚を始めました。豚たちは、本来の習性を発揮しながら、1年じゅう広大な山林で暮らし、生態系の一部になっています。

山林に放牧されている豚たち

乳牛や豚の放牧などを見学(2021年7月)

The 北海道ファーム(栗山町)

「The 北海道ファーム」はもともと千葉県の葬祭会社。香典返し用のお米の栽培を栗山町で始めたところ、結構な量のくず米が出ることが判明。それを使って何かできないかと、養鶏を始めることにした。ここでは採卵鶏を育てている。

オスの鶏も入れて群れの安定を保つ

夏場は鶏舎と放牧場を自由に行き来できる

見学会レポート

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